家族全員分のシェラカップをまとめて収納できる製品が欲しい。そう思って購入したのが、DODウサシェラノカゾクです。
8個ものシェラカップをまとめて収納できるケース付きのセットは、他に見つけることができませんでした。これと平皿が4枚、コップ4個あれば、他の食器はほぼ不要。コンパクトにまとめられるので、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプには本当にありがたい商品です。
また、可愛い見た目だけでなく、50ml刻みの目盛りの他に、炊飯時に役立つ目盛りがあったり、長く使える丈夫な素材であることなどそのスペックにも魅力が詰まっています。
この記事では、2年間使ってわかった魅力も含めて、ウサシェラノカゾクを徹底レビューします。
シェラカップの選び方
購入前に知っておきたい、シェラカップの選び方をご紹介します。
容量で選ぶ
- 300cc前後:スープや小分けの食材入れに最適
- 500cc以上:丼もの、パスタなどメイン料理に
- 800cc以上:調理用として便利
素材で選ぶ
シェラカップは主にチタン、ステンレス、アルミ製があります。中には銅やプラスチック製のものも。
シェラカップの素材比較
| 材質 | 比重 / 密度 | 熱伝導率(W/m・K) | 特徴 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| チタン製 | 約4.5 g/cm³ | 約21.9 | 軽量で強度が高く、錆びにくく丈夫。熱伝導はやや低め。 | チタン – Wikipedia |
| ステンレス製(SUS304) | 約8.0 g/cm³ | 約16.3 | 鉄にクロムやニッケルを加えた合金。錆びにくく丈夫だが重い。熱伝導はやや低め。 | ステンレス鋼 – Wikipedia |
| アルミ製 | 約2.7 g/cm³ | 約237 | 軽量で熱伝導に優れるが、傷つきやすく変形しやすい。 | アルミニウム – Wikipedia |
・料理が冷めにくく、飲み口が熱くなりにくいのはチタンとステンレス
・錆びにくく、丈夫なのはチタンとステンレス
・軽いのは、チタンとアルミ
・値段は、アルミとステンレスが同じくらい。チタンはワンランク高いものが多いです。
さとぴいくら、チタンやステンレスが熱伝導率が低いといっても、木やプラスチック、陶器とくらべると、熱伝導率はかなり高くなります。
【アルミ製シェラカップ】可愛いデザインです。
【チタン製シェラカップ】Snow Peakのチタン製のシェラカップかっこいいですね。
デザインで選ぶ
似たような形状でも、細部のデザインが異なります。
持ち手の形状
- 真っ直ぐタイプ:調理に便利、折り曲げてコンパクト収納できるものも
- コの字タイプ:使いやすく、引っ掛けて収納可能
目盛り
- 50cc刻み、100cc刻み、90cc刻み(炊飯用)など、用途に合わせて選べます



オリジナルのデザインができるシェラカップ。記念にいいですね!
【ウサシェラノカゾク】スペック紹介
基本スペック
セット内容
- 350mlシェラカップ × 4個
- 530mlシェラカップ × 4個
- 専用収納袋 × 1個


サイズ
- 350ml:直径約120mm × 高さ約45mm
- 530ml:直径約135mm × 高さ約55mm




素材
- 本体:高級ステンレス(SUS304)
- 収納袋:キャンバス地
重量
- 350ml:約100g/個
- 530ml:約135g/個
実測値は350mlが115g、530mlが150gでした。




デザイン
- DODのロゴはレザー刻印でフラット加工
- 溝がないので汚れにくい
- 50ml刻みの目盛り + 350mlには炊飯に便利な90mlと180mlの目盛り・530mlには180mlと360mlの目盛り







このレザー刻印で底がフラットなことと、炊飯に便利な目盛りに感動しました!主婦には嬉しいポイント!
関連商品ラインナップ
DODからは「ウサシェラノカゾク」以外にも、シェラケトルなどの関連商品がラインナップされています。シェラケトルには本製品8個すべてを入れて持ち運ぶことも可能です。また、それぞれのラインナップの名前がとても可愛く想像力を掻き立てます。
・350ml単体:ウサシェラコ
・530ml単体:ウサシェラオ
・350ml +530ml +ケース:ウサシェラノキョウダイ
・820ml+さらになる蓋:シェラケトル


ウサシェラノカゾク使用のメリット
1. ネーミングとロゴが可愛い
DODらしいユニークなネーミング。ウサギのロゴはレザー風の刻印でフラット加工されているため、表面に溝がなく汚れにくいのも嬉しいポイントです。
2. 便利な目盛り付き
50ml刻みの一般的な目盛りに加え、90ml単位の炊飯用目盛りも付いています。お米を炊く際に非常に便利で、キャンプ飯の幅が広がります。


3. 持ち手が太く安定感がある
持ち手がしっかりしているので、持ちやすいです。また、コの字型で引っ掛け収納も可能です。


4. 高級ステンレス(SUS304)使用
錆びにくく、耐久性に優れたSUS304ステンレスを使用。長く使える品質の高さが魅力です。
5. スタッキング可能・専用収納袋付き
これが最大の魅力! 家族全員分のシェラカップ8個をコンパクトに収納できます。これと、クッカーセットに入っている平皿が4枚、コップ4個があれば、他の食器はほぼ不要。ファミリーキャンプの荷物削減に大きく貢献してくれます。




6. 食洗機対応
食洗機にかけたことはまだありませんが、対応しているというのは耐久性の証。タフに使える安心感があります。
7. 2サイズで使い分けができる
- 350ml:スープ、食材の小分け入れに
- 530ml:鍋料理の取り分け、パスタ、丼ものに。鍋料理の取り分けの場合、350mlでは小さく感じますが、530mlなら十分です。何度も注がなくて良いので楽です。また、このサイズになると1合の炊飯が可能です。


8. 単体で買うよりもお得
個別に購入するよりも、セット買いの方がコストパフォーマンスに優れています。単体購入との差は3,520円!ついでに収納袋も付いてきます。
9. DODシェラケトルに全部入る
シェラケトルを持っていれば、8個すべてを入れて持ち運べます。我が家はクッカーセットの鍋1つで済ませているのですが、シェラケトルも検討の価値ありです。


10. 直火OK
なるべく洗い物を出したくないキャンプでは、直火にかけられるのは本当にありがたい。
- 冷めた料理を温め直す
- チーズフォンデュに使う
- 530mlサイズで米を炊く
など、調理の幅が広がります。
11. 重さが風対策になる
ステンレス製で適度な重さがあるため、風で飛ばされにくいのもメリット。軽すぎるカップは風で飛んでいくことがあるので、この重さは実は利点です。
12. 蓋として使える
特に530mlの上に350mlのシェラをかぶせると、簡易的な蓋として機能します。少し固定されるので、保温にも役立ちます。


ウサシェラノカゾク デメリット
1. 収納袋がぴったりで入れにくい
ジャストサイズの収納袋は、最初は少し入れにくく感じます。ただし、これは「ぴったり収納できる」というメリットの裏返し。慣れれば問題ありません。


2. ステンレス製でやや重い
チタン製に比べるとやや重いのは事実。総重量は実測で1,085gです。しかし、その分のメリット(耐久性、保温性、風で飛ばない、価格など)の方が大きいと感じています。


3. 本体が熱くなる
いくら、ステンレスが熱伝導性が低いといっても、温かい食材を入れれば本体は熱くなります。
特に小さな子どもにとっては火傷のリスクがあります。
小さい子どもは取っ手をもちながらご飯を食べることが難しい場合もあります。その際は、シェラカップではなく木製やプラスチック製の食器を使用する方がよいでしょう。


よくある質問(FAQ)
Q: ウサシェラノカゾクは直火で使えますか?
A: はい、ステンレス製なので直火調理が可能です。
Q: 食洗機は使えますか?
A: 公式サイトでは食洗機対応となっています。
Q: 子どもが使っても安全ですか?
A: 温かい食材を入れると本体が熱くなるため、小さなお子様には注意が必要です。
まとめ|ウサシェラノカゾクはファミリーキャンプにおすすめ!
DODウサシェラノカゾクは、2年使ってみて本当に購入して良かったと思えるギアです。
こんな人におすすめ
- ファミリーキャンプで食器をコンパクトにまとめたい
- 8個セットで家族全員分を揃えたい
- 耐久性があり、長く使える製品が欲しい
- 可愛いデザインのギアを使いたい
- 直火調理もしたい
デメリットはほとんど気にならないレベルで、メリットの方が圧倒的に多い製品です。ファミリーキャンプの食器選びで迷っている方には、自信を持っておすすめできます。
荷物が多くなりがちなファミリーキャンプを、もっと快適に。ウサシェラノカゾクで、キャンプ飯の時間をより楽しいものにしてみてはいかがでしょうか。













