火おこしには難しいイメージがありますよね。私も、炭に火をつけるために時間をかけて苦労した経験があります。そんな火おこしが簡単にできるアイテムがあります。
我が家が2年間愛用しているグリーンライフの『火おこし兼用火消しつぼ』です。
この記事では、火おこしが簡単にできるだけではなく、そのほかにも魅力がたくさん詰まったグリーンライフの『火おこし兼用火消しつぼ』のレビューと、他の類似製品との比較を行っています。
グリーンライフ火おこし兼用火消しつぼ紹介
グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼにはステンレス製とスチール製の2種類があります。
我が家では錆びにくい素材のステンレス製のものを愛用しています。

火おこし兼用火消しつぼ「購入の理由」と「活用方法」
購入の理由
グリーンライフの『火おこし兼用火消しつぼ』、火おこしが簡単にできるだけではなく、使用後の炭の火消しや再利用、炭の運搬もできる優れものです。キャンプをしていて、炭を持ち帰らなければいけない場面で苦労した経験から2年前に購入を決めました。
いまでは、我が家になくてはならない一品となっています。
「火おこし兼用火消しつぼ」でできること
「火おこし」と「火消し」の2役だけではありません。
- 火おこし
- 火消し
- 使用後の炭の持ち帰り
- 炭の再利用
- 炭の運搬
1つで何役もこなしてくれるのが、『火おこし兼用火消しつぼ』なのです。
我が家での活用方法
炭を入れてキャンプに持参(荷物を減らせる)
キャンプの荷物を減らしたい場合に活躍します。
このつぼの中に、前回使用した炭の残りに加えて、使用する分の新しい炭を入れてキャンプ場に運搬します。炭の入った段ボール箱を持っていく必要がないので、荷物の量を減らすことができますし、つぼが密閉されているために炭で車を汚す心配もありません。
楽に火おこしができる
炭と着火剤とこのつぼがあれば、簡単に炭に火をつけることができます。

火消しができる
このつぼに燃え残った炭を入れればすぐに消火することができます。
炭の使用後に火が消えるまで長い時間かけて待った経験はありませんか?燃え残った炭を眺めるのもリラックスできて良い時間ではあります。しかし、子連れキャンプにおいて、その時間を別の時間に使いたいと感じる方も多いのではないでしょうか。
まだ火のついている炭を炭捨て場に捨てたり、火のついてる炭をおいてその場を離れるのは安全面からも控えたいものです。
そんな時に、活躍してくれるのはありがたいですね。
炭の持ち帰りに役立つ
炭を入れたのちに密閉することができるので、炭を持ち帰る際にも役に立ちます。
炭捨て場がないキャンプ場の場合、自分で炭を持ち帰らなければいけません。その場に捨てて帰ったり、土に埋めて帰るようなことはマナー上、絶対に避けなければいけません。ゴミ袋に入れてゴミとして処分することもできますが、炭が冷めるまでに相当な時間がかかるために現実的には難しいこともあります。
我が家では、商品が入っていた箱にこのつぼを入れて炭の持ち帰りを行っています。そうすることで、より、車内への灰の飛び散りを防ぐことができます。
使いかけの炭を再利用することができる
炭を持ち帰った後は、使いかけの炭であれば次の機会にも利用することができます。
中が密閉できるために使いかけの炭が雨風に晒される心配もありません。

構造と使い方
火おこし兼用火消しつぼの「構造」

上下2つの蓋と、本体でできています。

・蓋は上下とも同じもので、本体にパチン錠で固定することができます。

・本体には下部にロストルがついていて上下が決まっています。火おこし・火消しの場合どちらもロストルが下部に来るようにセットします。

火おこし兼用火消しつぼの「使い方」
火おこしの方法
- 上下の蓋を外し、焚き火台(炭火台)の上にセットします。
- 上部に使用したい炭を入れて、下部に丸めた新聞紙と火種を入れます。我が家では、より火おこしを楽にするために下部にマッチ型の着火剤を入れています。
- そのまま、炭に火がつくまで待ちます。
- 炭に火がついたら、焚き火台(炭火台)に炭を入れて出来上がり。

とっても簡単に火おこしができますね。
愛用しているマッチ型の着火剤はこちらです。
火消しの方法
- 下の蓋をつけ、パチン錠もかけた状態でセットします。
- 本体上部に使用した炭を入れます。
- 上部の蓋をつけ、パチン錠をかけます。

これで中が密閉されるので火消しができます。本体は高温になりますので、耐熱グローブ等を使用し火傷に注意してください。
他の製品との比較
火おこしと火消しができるその他の製品との比較をしていきます。
比較するのは、
「大きさ」、「重さ」、「構造」、「素材」、「販売価格」
の5項目です。
| 商品名・メーカー名 | 大きさ(cm) | 重さ(kg) | 構造の特徴 | 素材 | 参考価格 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| グリーンライフ火おこし兼用火消しつぼ(ステンレス) | 17.5×16×25.5(h) | 約1 | ・2way ・上下に蓋ありパチン錠で固定可能 ・取手付き | ステンレス | 4,802円 (2026.1.11現在Amazon) |
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| グリーンライフ火おこし兼用火消しつぼ(スチール) | 15×15×25(h) | 約1 | ・2way ・上下に蓋ありパチン錠で固定可能 ・取手付き | スチール | 2,449円 (2026.1.11現在Amazon) |
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| キャプテンスタッグ・大型火消しつぼ・火おこし器セット(UG-3334/M-6625/UY-7024) | 火消しつぼ: 21.5×20×(h)29 火起し器: 18×18×(h)20 | 約1.7 | ・火消しつぼのなかに火おこし器を収納可能 ・火消しつぼに火おこし器を収納したまま炭を入れて火消しができるため本体がある程度は熱くなりにくい ・取手付き | 火起し器:亜鉛めっき鋼板 スタンド&ハンドル&つまみ:鉄(クロムめっき) 火消しつぼ本体&ふた:アルスター鋼板 | 3,791円 (2026.1.11現在Amazon) |
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楽天 ![]() |
| キャプテンスタッグ 大型 火消し壺 火起こし器 セット (UY-7023) | 火消しつぼ19×19×(h)24 火起こし器:16×16×(h)20 | 約1.5 | ・火消しつぼのなかに火おこし器を収納可能 ・火消しつぼに火おこし器を収納したまま炭を入れて火消しができるため本体がある程度は熱くなりにくい ・取手付き | 火消しつぼ本体・ふた・火起こし器本体:亜鉛めっき鋼板 ハンドル・つる・取っ手:鉄(クロムめっき) | 3,738円 (2026.1.11現在Amazon) |
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![]() |
・大きさはどの商品も大きく変わりないので、同じくらいの量の炭に火をつけることができそうです。
・どの商品も取手が付いているので扱いやすそうです。
・グリーンライフの商品は火消しをしたのち、本体が高温になりますが、キャプテンスタッグの商品は二重構造になっているが故、高温になるのをある程度は防いでくれそうです。
・素材はグリーンライフのステンレス製が最も錆びづらいといえます。
・グリーンライフの商品は重さも軽く持ち運びやすい商品といえます。
実際に使ってわかったメリット
楽に炭がおこせる
上部に炭を入れ、下部に火種を入れて待てば炭がおこせます。特にテクニックは必要ありません。
錆びにくいステンレス加工
錆びにくい素材でできています。我が家では、特に手入れを行っていませんが、錆びは2年使用後の今でも錆びは気になりません。
炭の持ち運びに便利
中に炭を入れてキャンプ場まで持っていくことができるため、別に炭の入った段ボール等と持参する必要がありません。荷物の軽減につながる他、密閉できるパチン錠が付いているために車を汚す心配がありません。
炭の再利用ができる
使いかけの炭を再利用することができます。使用した炭は次に使うときまで、このつぼに入れて保管しています。
軽い
他の製品と比べてもシンプルな構造のため、1kgと軽い作りになっています。
実際に使ってわかったデメリット
炭の様子がわかりにくく燃やしすぎたり、まだ足りなかったりする
火おこし中に上から炭の様子を見ることはできますが、実際に取り出してみないとどの程度炭に火がついているかわからないものです。実際に、炭を必要以上に燃やし過ぎていたり、まだ火がつききっていなかったりすることがあります。
本体が熱くなるため、持ち帰り時には注意が必要
火のついた炭を中に入れると本体がとても熱くなります。本体が冷めてから持ち運ぶ必要がありますが、デイキャンプなどの場合、待っていられないことがあります。まだ十分に冷め切っていないうちにタオルでくるみ、買った時の箱に入れてしまうことがあります。

まとめ
グリーンライフの『火おこし兼用火消しつぼ』は、火おこしと火消しの2役だけでなく、炭の運搬や再利用まで可能な多機能アイテムです。
我が家では2年間使用していますが、特にステンレス製を選んだことで錆の心配もなく、長く愛用できています。着火剤を使えば初心者でも簡単に炭に火をつけることができ、使用後は密閉して火消しができるため、子連れキャンプでも時間を有効活用できます。
本体が高温になる点や、炭の状態が見えにくい点はデメリットですが、それを上回る利便性があります。特に、炭捨て場がないキャンプ場を利用する方や、炭を再利用したい方には必須のアイテムといえるでしょう。
キャプテンスタッグの二重構造タイプと比較すると、グリーンライフは軽量で持ち運びしやすく、ステンレス製なら錆びにくいというメリットがあります。価格は若干高めですが、長期的に使用することを考えればコストパフォーマンスは十分です。
キャンプでの火おこしや火消しに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。






